マダムのつぶやき。。

お盆を目前にしまして皆様お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。

お元気でお過ごしでございますでしょうか。。

 

昨日は長崎の原爆投下の日より70年という節目の年でございました。

広島・長崎が最後の被爆地となるよう祈りを捧げ、あらためて戦争の悲しい現実を受け止める日でした。

 

あたくしは被爆2世なのですが、20代の頃1度だけ差別的な発言を受けたことがありまして・・・その時の言葉に正直、びっくりしたのを覚えています。

 

そして20代の頃のあたくしが感じた事は、

 

「え~~?!そんなに被爆って難しいことなのかな?? 2世の友達は長崎だから他にもいるけど皆んな全然普通だし元気なんだけどな・・・」

 

でも見る人からみたら2世であっても難しい問題なんでしょうかね。。

 

「それはそれで、人には色々な考え方があるんだな~。自分でどうすることもできない現実なんだもんな~。でもお父さんの子でよかったから別に恥じることないしな~」

 

そんな事もあるんだな~て思ったものでございました・・。

ちょっぴり寂しくなりましたけどね。。

 

被爆したのは父ですが、あまり当時のことを話すことはありません。あたくしからも聞いてみたことがないので話さないのかもしれませんし分からないのですが、積極的に話すことはしないんですよね。

 

母は東京に住んでいた頃、東京大空襲にあったそうです。

母はこの原爆の日になりますと照らし合わせるかのように

 

「東京の大空襲もひどかったのよ。ミサイルが雨のように降ってきておばあちゃんの着物をつかんで目をつぶりながら走って逃げたんだから。絶対ミサイルが当たるって思ってた。」

 

両親共、戦争の真っ只中10代だったんだな~。

 

でも不思議と子供の頃からこの母の言葉以外は戦争の話を聞いたことがないんですよね。

10代だったら記憶に残っていることも少しはあると思うのですが。。。

父なんて、なーんにも話さないです(私達が聞かないから話さないのかな?)

 

何かやっぱり、聞いてみたいと最近思うんですよね。

 

学生時代、被爆された方が学校で被爆体験を語っていただいた経験が何度かありますが

父も被爆者だということをすっかり忘れていたというか、

食卓を囲んでこういう現実にあった悲しい話にならなかったということなんだと思います。

 

 

今度のお盆には、忘れずに聞いてみようかなって思います。

 

でも、話したくなさそうだったら止めておきます。

 

ちょっぴり、ナーバスな感じもありつつの本日のつぶやきにお付き合い頂きましてありがとうございます。。

 

最後になりますが、当店では「九十九島の岩牡蠣」をご提供しておりまーす!

(おそらく、8月いっぱいです)

食べてみましたが、岩牡蠣特有のミルキーさはあるものの濃ゆ過ぎず磯の香りがたっぷり~のカキです!

もちろん、ノロウイルスは除菌しているので安心して召し上がって頂けます。

冷たーい、トウモロコシのポタージュもお勧めでございます。

 

是非、ご予約の際にはお尋ね下さいませ。。

お盆が終わりますと、もう夏ももう少しですね~

皆様、くれぐれもご自愛下さいませませーー。。

 

seiko